|このページについて| ''概要'':このページでは、経済学でTeXを使うときに役立つTricksを蓄積します。 ''親ページ'':このページの親ページは[[計量経済学のためのITスキル]]です。 |目次| #contents ---- *経済学のためのTeXマニュアルのZipファイル [#df8a32bb] [[管理人(SUGIYAMA Shunsuke):http://www.sugi-shun.com]]が作成した、経済学でTeXを使うのに必要そうなマニュアルを公開します。 |[[template_shunsuke_tex.zip:http://www.sugi-shun.com/monooki/template_shunsuke_tex.zip]]| TeXの本当に入門的なことについてはあまり書かれていません。経済学の論文やレポートで使うときのTipsのようなマニュアルです。 Zipファイルは整理されていないので、経済学のためのTeXのTipsをすぐに見られるように、以下で書いていこうと思っています。 *エディター [#l15727ef] Winshellを薦めます.詳しくは,[[ここ:http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/?WinShell3]]を参照.奥村(2004)にあるWinshellは最新版ではないため,リンク先をたどって最新版をインストールすることを薦めます. *図表関連 [Revised by [[Akihiko NODA:http://at-noda.com]]] [#n23a5315] **表の挿入 [#b031ff59] [[Google:Excel2LaTeX]]や[[Google:Excel2Tabular]]が有名です。Excelで表の骨組を作成してからTeX上で編集すると効率的に表が作成できます。以下では備忘録として、いくつかのコマンドの用法を説明します。 セルの行結合: \multirow{3}*{行の内容} % 行結合の場合はセルの位置を指定する必要はありません。 セルの列結合: \multicolumn{結合するセルの数}{セルの位置}{列の内容} % プリアンブルに\usepackage{multirow}を追記してから使って下さい。 表の回転:\begin{lscape} \end{lscape}で使用可能。 % プリアンブルに\usepackage{lscape}を追記してから使って下さい。 -図については、埋め込みたいファイルをeps形式にするとうまくいきます。epsファイルは[[Google:EPS-conv]]を使えば簡単に変換できます。 -作図は、[[Google:EPS-draw]]とかを使うのがよいかもしれません。その上で、[[ここ:http://www.klavis.info/figure.html]]などを参考にしてください。 -PPTの図をTeXで表現する方法&DVIファイルでカラー出力する方法は [[PowerPoint図をきれいにTeX⇒PDFへ入れ込む方法:http://keijisaito.info/arc/TeX/ve_ppfi_pdf.htm]]に詳しく書かれています。 *数式関連 [#j2d65887] **xがベクトルであることを意味するための太字 [#z98de357] ***太字 [#c9fd56c7] アルファベットであれば、 $\bf{A}$ ${\bf A}$ で出力できます。 ***太字&斜体 [#ua7995b9] 太字でかつ斜体にしたいときは、プリアンブルで \usepackage{amsmath} を指定し、amsmathパッケージを読み込んだ上で $\boldsymbol{A}$ ${\boldsymbol A}$ とする。もしくはプリアンブルで \usepackage{bm} と指定し、bmパッケージを読み込んで $\bm{A}$ ${\bm A}$ とすることで斜体の太字を出力します。 **ギリシア文字の修飾 [#hd083642] ***太字 [#m6fe3038] 太字のギリシア文字を使いたい場合にも上で用いた二つのコマンドを使います。 $\bm{\alpha}$ ${\bm \alpha}$ もしくは $\boldsymbol{\alpha}$ ${\boldsymbol \alpha}$ でギリシア文字を太字で出力します。 ***斜体(大文字) [#j1400078] 通常、ギリシア文字は斜体で出力されますが、慣習に従って大文字の場合は立てて出力されます。これを斜体にしたいときは、amsmathパッケージを読み込んだ上で $\varGamma$ $\varSigma$ と\var~とすることで斜体にすることができます。 **図や数式の番号に章番号を付加する方法 [#effa0669] プリアンブルに以下を入れる。 %%%%%%%数式番号を、(3.3)とかいう風にふる(図や、数式の番号に章番号を付加)ためのプリアンブル%%%%%%% \usepackage{picins} \makeatletter \def\theequation{\thesection.\arabic{equation}} \@addtoreset{equation}{section} \def\thefigure{\thesection.\arabic{figure}} \@addtoreset{figure}{section} \makeatother %%%%%%%数式番号を、(3.3)とかいう風にふる(図や、数式の番号に章番号を付加)ためのプリアンブル%%%%%%% **章の開始番号は普通1から始まるが、これを変更する方法 [#ud442fcd] プリアンブルに以下を入れる。 \setcounter{section}{4}%章番号を5章からスタートできる。 **数式番号のふりかたとして、(1a)とか(2.3a)とかいう風にふる方法 [#cd4c888e] (具体例) %(5a)とか(5.3a)とかいう風に式番号をつけたい場合、\begin{equation}ではなく、 \begin{subequation}とやる。 \begin{subequations}\label{eq:5.3} \begin{align} a & = b \end{align} \end{subequations} **「ある統計量が漸近的に正規分布する」とかいう記号について、→の上にdとかをつけて表現する方法 [#nb1a7025] (具体例) \begin{equation} \beta \stackrel{d}{\longrightarrow } N(0,\sigma ^2) \end{equation} **正規分布の"N"を、筆記体で仰々しく表現する [#u6267e04] (具体例) \[ \mathcal{G} \] (具体例) \[ \hat {\bm \beta} \stackrel{d}{\longrightarrow } \mathcal{N} ({\bm \beta},\sigma ^2 ({\bm X ^{\prime} } {\bm X })^{-1} ) \] **そのまま表示する方法 [#id270a74] \begin{verbatim} 特殊文字# $ % & ~ _ ^ { } + = | < > \ やスペースもあるがままに出力します \end{verbatim} \begin{verbatim*} * をつけるとスペースが存在すること表示で教えてくれます \begin{verbatim*} *参考文献リストの作り方 [#i68b7c76] いくつか有用なリンクを挙げておきます。 -[[経済学で BibTeX を使う:http://park.zero.ad.jp/~zbc08106/tex/bibeco-ja.html]]←このサイトを参考にして,BibTeXを使うことを強く推奨します. -[[文献を挿入・管理する:http://www.geocities.jp/b25876/software/bibtex.html]] -[[後藤研究室:http://www.ohno.mgmt.waseda.ac.jp/~goto/tex.htm]] -[[TeXWikiのBibTeX関連ツール:http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/?BibTeX%E9%96%A2%E9%80%A3%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB]] -[[TeX for economists:http://homepage2.nifty.com/nwakamori/tex.htm]] *特殊な文字 [written by [[Akihiko Noda:http://at-noda.com]]] [#yffba009] TeXでは、MSWordなどでよく見かけられる“①(まるいち)”などのフォントをデフォルトではサポートしていません。そのため、これらの文字を使う場合には改めてパッケージの追加が必要となります。 \usepackage{pifont} とプリアンブルに追記後、 \ding{XXX}(①の場合ならば、\ding{172} or \ding{192}) などとして出力します。なお、XXXについての詳しい組み合わせは、[[pifont.sty:http://www.biwako.shiga-u.ac.jp/sensei/kumazawa/tex/zapfdingbats.html]]で確認できます。ただし、デフォルトのフォントサイズはかなり小さく出力されるので、実際に論文等で用いる場合には、 {\large{\ding{XXX}}} として使うのが無難でしょう(ここでは、\documentclass[A4,12pt]{}での作成を想定しています)。 *TeXでプレゼンテーション [#l46185a8] **[[LaTeX jsclassesでプレゼンテーション:http://windom.phys.hirosaki-u.ac.jp/fswiki/wiki.cgi?page=LaTeX+jsclasses%A4%C7%A5%D7%A5%EC%A5%BC%A5%F3%A5%C6%A1%BC%A5%B7%A5%E7%A5%F3]] [#c4ed6539] がシンプルで良いと思う.この方法だと, \documentclass[slide,papersize]{jsarticle} \usepackage[dvipdfm]{color} \usepackage[dvipdfm]{graphicx} とするだけでとりあえず,presentaion slidesを作成可能. 他にも,TeXPower, Powerdot,TeXPointなどを使う方法がいろいろとある.[[Google: tex プレゼン]] などでググれ. TeXPointは最近有料になったらしい. [[TeXPointの日本語の解説ページ:http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/fluid/texpoint.html]] PDFでスナップショットで数式をコピーしてPPT上で貼り付けるのも一つの手だが,出力結果はTeXPointを使ったほうがはるかにキレイ(出力結果をps形式にすべし)なので,TeXPointをいじってみるのもお勧め. (追記) [[texclip:http://maru.bonyari.jp/texclip/texclip.php]] というのが便利. ネットに接続していないといけないが、ppt生産性がすでに高い人はこれを使うのがよさそう. **[[LaTeX Beamer Class:http://latex-beamer.sourceforge.net/]]でプレゼンテーション [written by [[Akihiko Noda:http://at-noda.com]]] [#ga45278d] 以下では, 初級者~中級者を対象に, コマンド プロンプトの使用を最低限にして(1度だけ使います), LaTeX Beamer Classを[[WinShell:http://www.winshell.de/modules/ws_download/]]から呼び出すためのインストール手順を出来るだけ詳細に記述します(なお、当然ですが上級者であればコマンド プロンプトを用いたインストールを推奨します). Latest Update: April 13, 2010 ***インストールまで [#i863e39e] -[[The LaTeX Beamer Class:https://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=92412]]から ダウンロードしたlatex-beamer-3.07.tar, pgf-1.01.tar, xcolor-2.00.tarの各パッケージ(2008年7月30日現在の最新パッケージ)を[[Lhaplus:http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se169348.html]]を用いて解凍する(tarファイルの解凍). -3つのファイルを解凍すると, latex-beamer-3.07, pgf-1.01, xcolor-2.00というフォルダが現れる. そのうち, latex-beamer-3.07をlatex-beamerに, pgf-1.01をpgfにリネームする(xcolor-2.00をリネームする必要はありません). -上でリネームした2つのフォルダをそのままC:/usr/local/share/texmf/tex/latex(あるいはC:/tex/share/texmf/tex/latex)に移動する. -xcolor-2.00のフォルダの中身だけを上と同様にC:/usr/local/share/texmf/tex/latex(あるいはC:/tex/share/texmf/tex/latex)にコピぺする. -LaTeX Beamer Classでレイアウトの厳密化に用いる, size14.clo, size17.cloなどのクラス オブジェクト ファイルを[[CTAN:http://www.ctan.org/tex-archive/macros/latex/contrib/extsizes/]]からダウンロードして, C:/usr/local/share/texmf/tex/latex(あるいはC:/tex/share/texmf/tex/latex)にコピぺする. -ダウンロードしたクラス オブジェクト ファイルを使用するためのスタイル ファイルextsizes.styを上と同様に[[CTAN:http://www.ctan.org/tex-archive/macros/latex/contrib/extsizes/]]からダウンロードして, C:/usr/local/share/texmf/tex/latex/base(あるいはC:/tex/share/texmf/tex/latex/base)にコピぺする. -Windowsスタートボタンから, プログラム→アクセサリ→コマンド プロンプトを起動する. 起動したら、cd C:/usr/local/share/texmf/tex/latex(あるいはcd C:/tex/share/texmf/tex/latex)とタイプしてして, Enter. -そこで, mktexlsrとタイプして, さらにEnter. しばらくしてDoneが表示されれば, WinShellからLaTeX Beamer Classを呼び出すためのインストール作業は終了です. ***プリアンブルの設定 (2010/4/13第2回改訂) [#a386a86f] 具体的には、 \documentclass[14pt,dvipdfm]{beamer} % ドキュメントクラスの指定。 %\AtBeginDvi{\special{pdf:tounicode 90ms-RKSJ-UCS2}} % 栞の文字化けを制御(日本語の場合必須) %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% PREAMBLE START %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% %%%%%%%%%%%%%%%%% Using Theme %%%%%%%%%%%%%%%%%%%% \usetheme{Madrid} % テーマを設定変更できる。 \usefonttheme{professionalfonts} % 数式のフォントを設定変更できる。 \setbeamercovered{transparent=10} % 隠蔽されている要素の透明度を設定変更でき る。 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% %%%%%%%%%% Additional Packages %%%%%%%%%% \usepackage[]{natbib} \usepackage{graphicx} \usepackage{amsmath,amsthm,amssymb} \usepackage{txfonts} \usepackage{ascmac} \newcommand{\bm}[1]{\mbox{\boldmath{$#1$}}} %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% %%%%%%%%%% Additional Math Settings %%%%%%%%%% \DeclareMathOperator*{\argmax}{arg\,max} \DeclareMathOperator*{\argmin}{arg\,min} %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% %%%%%%%%%%%%%%%%% Beamer Font Setting %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% \renewcommand{\familydefault}{\sfdefault} % 英語をsfに設定する。 %\renewcommand{\kanjifamilydefault}{\gtdefault} % 日本語フォントをゴシックに設定する。 \setbeamerfont{title}{size=\large,series=\bfseries} % トップページのフォントを設定変更できる。 \setbeamerfont{frametitle}{size=\large,series=\bfseries} % フレームごとのフォントを設定変更できる。 \setbeamertemplate{frametitle}[default][center] % タイトルを中央寄せに設定変更できる。 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% などと記述すれば大丈夫です。なお、日本語を用いて書く場合には日本語に関するコメントアウトを解除してからコンパイルして下さい。 ***タイトル・概要ページの設定 [#dab23c65] 具体的には、 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% % Title of this paper \title[タイトルの略称]{タイトルの総称} % タイトルを設定変更できる[]にはヘッダーで使う論文の略称、{}には正式なタイトルを入れる。 \author[著者1 and 著者2]{\inst{\dagger}著者1 \and \inst{\ddagger}著者2} % 著者を設定変更できる。[]にはヘッダーで使う著者の略称、{}には正式な著者名を入れる。 % 著者が複数いる場合には、\inst{デフォルトでは1,2になる}で調整する。 \institute[著者1/2の所属の略称]{\inst{\dagger}著者1の所属の総称 \and \inst{\ddagger}著者2の所属の総称} % 所属を設定変更できる。[]にはヘッダーで使う所属の略称、{}には正式な所属名を入れる。 % 著者が複数いる場合には、\inst{デフォルトでは1,2になる}で調整する。 \date{\today} % 日時を設定変更できる。 \begin{document} %ドキュメントを作成。 \frame{\titlepage} % タイトルページのフレームを作成。 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% % Contents of this paper \begin{frame} \tableofcontents % 概要ページの作成 \end{frame} %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% などと設定して下さい。 ***セクションごとの詳細な設定 [#jc3c8a4b] 具体的には、 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% \section{概要ページ用の目次} \begin{frame} \frametitle{ページの題名} % 以下ではPowerPoint風に各ラインがスライドイン・アウトするように設定します。 \begin{itemize} \item はじめに \begin{itemize} \item <2> LaTeX Beamer Classでプレゼンテーション \item <3,4> \color{blue} 強調したい文章 (青文字) \end{itemize} \item <4> \color{red} 強調したい文章 (赤文字) \end{itemize} \end{frame} \end{document} %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% なお、各ラインが、 ①はじめに ②はじめに・LaTeX Beamer Classでプレゼンテーション ③はじめに・強調したい文章 (青文字) ④はじめに・強調したい文章 (青文字)・強調したい文章 (赤文字) の順番で表示されればLaTeX Beamer Classの基本的な設定は全て完了です。 (追記・2010/4/13 by Akihiko NODA) dvipdfmでdviファイルをコンパイルすると,日本語の栞が文字化けします.pdfにコンパイルするときはdvipdfmxを使って下さい. *Reference[#k8abcabf] **参考書籍 [#ief41e7d] -[[奥村晴彦(2004)『LATEX 2ε美文書作成入門』:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774119407]] **リンク [#ibf0bcbd] -[[TeXWiki:http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/]] -[[Beamer V3.0 を使ってみる:http://www-an.acs.i.kyoto-u.ac.jp/~fujiwara/tex/beamer.html]] -[[LaTeX Beamerでプレゼンテーション:http://windom.phys.hirosaki-u.ac.jp/fswiki/wiki.cgi?page=LaTeX+Beamer%A4%C7%A5%D7%A5%EC%A5%BC%A5%F3%A5%C6%A1%BC%A5%B7%A5%E7%A5%F3]] -[[LaTeXで論文 & スライド作成 on Mac OS X:http://www-b1.is.tokushima-u.ac.jp/~mizumoto/beamer.html#makingSlideWithBeamer]] -[[Windows で Beamer:http://chibacar.blog13.fc2.com/blog-entry-636.html]]